雑記
久しぶりの雑記。
さて、ここ二、三日執筆にお暇が出来まして、(それでも本業は通常運転)のんびりしようと思っていたのですが、車は急には止まれないというか、予定前倒しで執筆しておりました。
しかし、また体調がフワッと悪くなり、強制的に執筆作業を中断することに致しました。
あいにく本業も本日はお休みだったので「久しぶりに占いでもいくか」と、そんな次第。
占いへ行ったことはありますか?
私は執筆を本格的に始めてからよく行くようになりました。
なぜなら、執筆活動について気軽に話せる相手がいないから。
現在リアルでは、小説を書いていることは公言していても、何処で、どのように、何を書いているかは一切誰にも教えていません。
元々私自身が、本名で多岐にわたり活動していることもありますが、何処でどうバレるかわからない。
一昨年、同窓会へ行った時「〇〇で優勝したんだよね?」「〜〜で働いてるんだよね?」と卒業以来話していない人に言われてど肝を抜かれました。
優勝の件は、海外サイトにまとめが出ていたのですが、どうやら横の繋がりで働いている場所まで知られていたそうです。恐ろしや。
(ネットはこわいぞ!)
さて、話を戻しますが、そんなこんなで執筆活動に対して、真剣に相談に乗ってもらえることがほぼありません。
勿論、「こうなりたい!」だから「こうする!」という様にいつも考え、行動しているつもりですが、迷いがないわけではありません。
私生活に大きな変化があった時、なんでもいいので、とりあえず「やれ!」と言ってくれる人が欲しいのです。
正直、占いの内容はいいとこ取りで、特に気に留めていません。
そんな私が、久しぶりに訪れたわけです。
今回の相談は
「ぶっちゃけ、来年の私どうですかね?」
です。
前置きをしておきますが、私は高校を卒業後、紆余曲折しましたが、今となっては中々面白楽しく暮らしていると思います。
小説の連載も頂けて、一作だけでなく、二作品目もさせて頂きました。
また、今年の抱負である「賞が欲しい!」は叶わなさそうですが、意欲的に活動し、個人的な活動では御座いますが来月にはいいご報告が出来そうな次第で御座います。
ここまで読んでどう感じますか?
メチャクチャ充実していませんか?
そして、占いの結果ですが、
「うーん……。大器晩成型ですね。結果はもっと後からついてきます」
でした。
もう、マジかよ……。と。
伸びしろ凄いな、私……。
占「2018年までは引きこもって、小説を書き続けてください」
呉「なるほど」
占「ここ4年間の運勢は、報われませんでしたが2018年から成果が出始めます」
呉「はい(マジか)」
呉西の順風満帆だと思った四年間は報われていなかったようです。
もう、2018年が怖いわ……。
あとはちょっと面白かった話をば。
占「貴方はね、水の星にいます」
呉「はぁ」
占「小川とか、滝とかじゃないんですよ。こう、なんていうか……い、池……」
呉「ほう(池?)」
占「貯水湖的な……流れない水なんですよ」
呉「(ドブとか沼みたいなやつか)」
占「流れない水はそこで、バクテリアとかで生態系が出来るでしょう」
呉「なるほど(あんまり綺麗じゃないってことか)」
他にも。
占「今の貴方において、執筆でこのジャンルが合うって言っても受け入れられないとおもうわ」
呉「一応どんなジャンルか聞いてもいいですか?」
占「そうね……。まず、潔癖症なところがあるわ。そして意外と乙女チック」
呉「なるほど(マジか)」
占「あと……へ……マニアックなところがあるわね」
呉「(今ヘンタイって言おうとしなかったか)」
呉「まあ、概ねそうかもしれませんね」
そのあと、メチャクチャ「マニアック」連呼された。
さて、
結果に不満ばっかりじゃないかとお思いでしょうか?
いや、本人はこれでかなり楽しんでいるし救われているんですよ。
なんども占い師さんに、「貴方の書きたいものを書きなさい」と言われ「貴方を批判する人には耳を貸さなくていい」と言われました。
私は「小説を書いている」「他ジャンル書いている」「来年は意欲的に活動したいがどうか」としか言っていません。
月並みな励ましの言葉かもしれません。
でも、誰にも相談できない私にとってこの言葉だけで、また頑張れるのです。
寂しさが満たされない貴方。
私は占いをおすすめします。