貴方を思い出すと私は哀しい

呉西しの さんが、綴ったり綴らなかったり。ノベルとか小説とか書いています。御用の方はonisisino@gmail.com まで。HP: http://onisisino.xyz

雑記 個人的に気になる話「自然界において死んだふりは有効なのか」

 

1/9 お昼の事。

 ガスファンヒーターで部屋の空気が悪く、換気しようと窓を開けると直径五センチほどの蜘蛛が入ってきた。

 

「んぎゃっ」

 

 私は小さく鳴いた。

 途端、猫ズの片割れが「まかせろ!」

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と言わんばかりに飛びかかったので、私は大慌てで猫を抱き上げた。

 

 刺されて毒でも貰ったら大変だ。

 猫二匹を抱えて、猫だけ別の部屋へ移動。

 一方蜘蛛はベッドの下へ。

 

 

(やばいぞ、やばい。蜘蛛とルームシェアとかマジ勘弁なんやけど……)

 

 倒さなければ、奴は部屋のどこかに居る事になる。 

 

 私は友人のクマを呼んだ。

 

「助けて! おっきい蜘蛛が! 直径十センチくらいの!」

 焦りすぎてその時は十センチくらいに見えていたが実際は五センチほど。

 クマはのっそり歩くとベッドをひっくり返し、私から箒とちりとりを受け取ると、ささっと捕まえて外に逃がしてしまった。

 

「びっくりした。ありがとう。でも、捕まえるとき、蜘蛛弱ってたなぁ。死にかけてたんかなぁ」

 

 そうなのだ。

 クマが蜘蛛を箒でちょんちょんつつくと、ゴミのように丸くなり、硬直した。

 まさに虫の息であったのだ。

 

 しかし、クマはケロッと

「え? あれ死んだふりやで」

 と言う。

 

「蜘蛛とか頭のイイ生き物は平気で死んだふりするで。死んでるから興味ないでしょ~って」

 と続けた。

 

 

「死んだふりー? えー。嘘や。昆虫やで?」

 ※蜘蛛は足が八本あるので昆虫ではありません。

 

 と疑いつつも「蜘蛛 死んだふり」で検索すると出るわ出るわ……。

 

 

 どうやら、蜘蛛は死んだふりをするそうです。

 そのことを「擬死(ぎし)」というそうなのですが……

 

 特に昆虫などの場合、死を装うと見るのはうがち過ぎか、と思われる例が多い。例えばクワガタ類は足場が振動すると硬直するし、テントウムシ類は天敵が近づくだけで硬直する。これらは、何かあったらまず動かなくなることを選択している、と見ることもできる。これは、多くの動物において動いている対象の方がはるかに発見しやすいことを考えれば、きわめて有効な逃避となろう。極端な例では、カエルは対象が動かなければ発見できないと言われる。 ウィキより

 

 

 なるほどな~。

 

 と思う一方で

 

 また実際に昆虫採集などしていると遭遇することであるが、枝葉の先にいる昆虫を見つけ、捕まえようとした瞬間、虫が枝先から手足を離し、ぽろりと落ちることがよくある。この場合、下の草むらを探して見つけることはとても難しい。見つけた場合、たいていは擬死の状態である。つまり、最も素早く効果的な逃げ方が即座に手足を縮めて落下し、そのまま動かないことであるらしい(一般に昆虫は多くの脊椎動物と異なり、自らの体長の数倍から数十倍の高さから落下しても無事である)。とすれば、死んだように見えるのは二次的な問題であると見ることができる。 ウィキより

 つまり、びっくりして身体が硬直する(そういう本能)っていう考え方もあるらしい。

 たしかに、木にぶつかって虫がポロっと上から降ってくるとかも、少しは関係あるのかも……。

 

 

 自然界において死んだふりが有効なのかは分かりませんが、切羽詰まったら私が死んだふりをしても多分有効ではないと思います。

 

 

 とにかく、今日は大変勉強になったなぁ……とおもった呉西なのでした。

 

 

 

 

 

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