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貴方を思い出すと私は哀しい

呉西しの さんが、綴ったり綴らなかったり。ノベルとか小説とか書いています。御用の方はonisisino@gmail.com まで。HP: http://onisisino.xyz

雑記 エイミーの初動と小説の話。

 

予告通り10日に

エイミーと優しい魔法菓子を投稿いたしました。

 

 

www.alphapolis.co.jp

 

初動はこんな感じ。

 

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 最終お気に入り数は24でした。

麗子が掲載停止時で14だったので一日で覆されるとは……流石ファンタジーというか、それとも読者の方になにかが気に入られたのか……。

 

「NEW」が付くとアクセス数が増え、ポイントがあがるのはもちろん知っているのですが、今回は過去に上げた小説の中でも一番の反応がありました。

ありがとう御座います。

 

此処だけの話、ほぼ100%無理だとわかりつつアルファポリスの出版申請を致しました。

夢くらいみさせておくれ……。

どうなったかはまたブログでお知らせしますね。

 

 

さて。

 

 

エイミーを書き始めた時にある難題にぶち当たってしまった時の話。

 

プロットを書いているときにあーでもない、こーでもないと思いつつ、何度か書き直しをしていた。

いつもは割とすんなりプロットは書き終えてしまうんだけどそれが上手くいかない。

というのも、エイミーは元々ノベルレーベルに応募する作品で、レーベルの受賞作を見ると、やはり「エイミーは合わないのではないか?」と頭を悩ませていた。

 

ちょっと自分の頭の中を整理する。

 

このノベルを手に取るのはどんな層だろう、と。

もし、私がこのレーベルの本を手に取るとしたらいくつだろうか、と。

 

実際このノベルレーベルにお世話になったのは小学四年生~中学生までだったと思う。

高校生の時も読んでいたが、このころには好きな作家さんを追っていただけだ。

 

学生の自分が手に取るとしたらどんな作品だろう?

むしろ学生の時はどんなものに興味があっただろう?

 

色々な事を考えて、なんとか昔の自分が喜ぶような本を考えるのだけど、全然思い浮かばない。

っていうか、学生の自分ってどんなのだった?

 

やばい。これが年か。老化か。

無駄に焦って、最近流行りのアニメを見る。

 

「最近の子はこんな感じのものが好きなのか~。めっちゃ面白いじゃん~」

「わかった、わかった、こういう傾向ね」

PC前に座るも

「分かったからって書けねー!」

 

もう一人コントである。

 

 

何が言いたいかって、頭が年相応なのである。

あの時の自分に戻って、あの時の自分が求めるものを作れないのである。

これには酷く焦った。

 

そのうち私は

「ほんと最近のアニメや漫画は面白くないよね。昔はさー」

なんて言っちゃったりするのだ。

 

もうそうなったら終わりだ。

 

確かに、昔の漫画やアニメは面白い。

酷く影響を受けた作品は沢山ある。

 

でも、常に若い世代に提供し続けるアニメや漫画を批判したら、それはもう“取り残されている”証拠なんだ。

人気にはわけがある。ターゲットがある。

「最近の~は面白くない」

と言ってしまったら、私はもうその大きな分野のターゲットから外れてしまったことになるのだ。

 

幸い、アニメを見て面白いと思えた。

でも、その感覚が死を宣告されたようにも思えた。

 

常に気持ちは若くいたいものだ。