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雑記 好きと嫌いと信頼性

雑記です。

 

 

文学フリマが終わりました。

たくさんの人が手に取ってくれてとてもうれしかったです。

その度に、自分の勇気のなさに腹がたちます。

購入してくださった人にもっと明るく振舞えればよかったなぁと、思ってしまいます。

お昼過ぎくらいに、女性二人が「あ! これ、エッチな本だ!」と指さして駆け寄ってきてくださりました。

多分、カタログを見られたのだと思います。

手に取ってくれて、声をかければよかったのですが、声をかけられた方が迷惑かなと思い、他の人を見ながら「よかったらどうぞー」というだけでした。

もっと明るく「そうなんです! エッチな本なんです!」と言えればよかったんですが、そんな勇気もなく。

 

気を取り直して、知り合いのブースへ行ったのですが丁度接客(客と言っていいのか)中で。

その様子を遠くから見ていました。

その時に「自分で言うのもアレなんですが、この本がすごくオススメで」と声をかけられてて、素敵だなって。

自分の作品に自信が持てなくて、結局はそういうところがよくないんです。

 

どんなに出来のいい作品も、読み返すとダメだと思ったり、恥ずかしいところがあります。常にいいものを作っていくという意気込みと自信はあるけれど、振り返るとけっこう自信がないんです。

今手掛けている作品は私史上最高のものを書いているつもりですが、出来上がったらがっつり校正をするつもりです。

半端なものは出したくない。後悔したくない。

そう思いつつ後悔する、って感じなのですが。

 

また、懇親会でも上手く話すことができなくて、反省。

やはり大勢の場だと、てんぱってしまって……。

かといって少人数だと大丈夫なのかというとそういうわけでもなく……。

大人になって「星のおうじさま」のキツネの言葉をよく思い出すようになりましたが、根気強く距離を縮めていける時間って本当に難しいなって思います。

出会うのも、仲良くなるのも、貴重な時間をお互い分け合っていかないといけませんから。私にはとても大変な作業に感じます。

 

 

信頼ってとても難しいです。

することも、得ることも。

かといって、得たとしても自分にはもったいなさすぎると感じることもあります。

人と関わるのは本当に難しいです。

でも関わることは魅力的で、やはり私は人が好きなのです。これからも悩みながらもどこかへ行くんだと思います。